あこがれのシャンデリア

私の子供のころ、シャンデリアのある家といえば羨望のまなざしで見られたものです。懐かしい昭和の思い出です。

あこがれのシャンデリア

あこがれのシャンデリア 昔、私が子供のころ、シャンデリアのあるおうちはあこがれの的でした。あそこの家にはシャンデリアがあるんだよ、と友達同士でおしゃべりしていたのを思い出します。そして残念ながらうちにはありませんでした。和風の建て売り住宅だったので、そんな豪華な照明器具があるわけありませんし、たとえとりつけたとしても釣り合うような部屋がありませんでした。今となっては懐かしい昭和の家です。ガラス障子があったりして、あのきゅるきゅる言う音が懐かしい子供時代を思い起こさせてくれます。

そして、そのころ新築する家は当時流行りだったのか、なぜかガラス製の豪華なシャンデリアをつける家が多かったのです。実際のところ、シャンデリアの定義すらはっきりは知らなかったのですが、だいぶ後になってから我が家も転居し新築しその際はリビングに立派なシャンデリアをとりつけてもらいました。これで中流家庭の仲間入り、というわけではありませんが、ステイタスのひとつだったように思います。最近はインテリアも画一化するのでなく、好みにあわせて個性を大切にしている家が多いような気がします。私ももし家を建てるなら、こんなテイストがいい、と思っているものはありますが、そこにはシャンデリアはありません。もう少しシンプルなものを選ぶことになりそうです。


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